投資家に仮想通貨を新たに公開することだよ、
ICOとは違って取引所が審査しているから
プロジェクトが健全であることを補償してくれているよ
2022年の夏にコインチェック（Coincheck）IEOの第二弾が準備されています。
第一弾はパレットトークン（PLT）でした、
パレットトークンはどのような成績だったでしょうか？
過去の案件の実績も確認して、今回のIEOの特徴を確認したいと思います。
\\ 未来のへの投資、WEB3.0の世界へ コインチェックへはこちらから //
仮想通貨でのトークンとは仮想通貨について学んでいると、よくトークンという言葉が出てきます。皆さんはトークンと仮想通貨の違いの説明ができるでしょうか？私も初めはトークンと仮想通貨の違いがよくわかりませんでした。 では少し掘り下[…]
コインチェック（Coincheck） IEO 第一弾の実績とは？
昨年の７月にパレットトークンがコインチェックのIEO第一弾でした。
さて、その実績や内容は？
結果からお伝えしますと、大成功！！
最高で９４．５円をつけました。
開始時の価格が４.０５円ですから
23倍です。また現在の金額は21.136円ですので、IEOでの購入者は
現時点でもマイナスは発生しておらず、利益が出ているということです。
詳細は下記にまとめておきます。
■２０２１年IEOのスケジュール
| 7月 1日 12:00 | 購入申し込み開始 |
| 7月15日 18:00 | 購入申し込み終了 |
| 7月20日から順次 | 抽選およびパレットトークン受け渡し |
| 7月29日 12:00 | 取引所においてパレットトークンの取り扱い開始 |
■２０２１年IEOのパレットトークンの販売内容など
| IEO販売価格 | 4.05円／PLT |
| 現在までの最高価格 | 94.5円／PLT |
| パレットトークン発行数量 | 1,000,000,000 PLT |
| IEOで販売されたパレットトークンの数量 | 230,000,000 PLT（総発行枚数の23％） |
| 販売総額 | 931,500,000 円 |
| 払込通貨 | 日本円 |
| 申込単位（1口) | 1,000 PLT |
| 申込上限口数 | 2,400 口 |
| 手数料率 | 8%（消費税含む） |
| 日本円ロック | 申込時口座にある払込金額相当の日本円はロック |
大変魅力的な内容ですが、注意点は、先に申し込みが必要であり、抽選であること
また、日本円のロックがありますのでその点注意が必要です。
魅力を感じる方は、先に口座を作る必要があるため、コインチェックで自分の口座を用意して、資金を入金しておく必要があります。
\\ 未来のへの投資、WEB3.0の世界へ コインチェックへはこちらから //
コインチェック（Coincheck） IEO 第二弾はフィナンシェ（FiNANCiE）、特徴は？
コインチェックのIEOの第二弾としてFiNANCiEが２０２２年の夏を予定しています。
FiNANCiEのVISION
フィナンシェは「10億人の挑戦を応援するクリエイターエコノミーの実現」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術を活用した、NFT事業やトークン型のクラウドファンディング2.0 「FiNANCiE（フィナンシェ）」を運営するWEB3企業です。
出典 FiNANCiE HP
FiNANCiEのサービス
主にブロックチェーンの技術を売りに、２つの事業を進められている
- FiNANCiE
- FiNANCiE NFT
FiNANCiEの特徴
スポーツ＆クリエイターを応援する、架け橋に、FiNANCiEのトークンを利用した、クラウドファンディング2.0。
FiNANCiEのトークンはイーサリアムブロックチェーンERC-20を利用しており
トークンを利用することで下記メリットを生み出します。
- プロジェクトやチームの活動を通じてトークンの価値を生み出すことができる
- プロジェクトやチームのオーナーは資金調達ができ、活動をレベルアップできる
- トークン保有者にインセンティブが効いたコミュニティを形成することができる
トークンを利用してコミュニティを形成でき、トークンを利用して、各種応援、支援ができるということですね。
また、すでにプロジェクトは動いており、アプリケーションも実際にダウンロード可能で
資金を入れて、運用も可能そうです。
ただ、スポーツ色が強く、各プロジェクトの内容もページを確認すると
「プロジェクト名」以外は同じ内容のページが表示されます（どうして・・・）
今後の頑張り次第ではないでしょうか？
厳しい状況は変わらないので、自分は少しだけ購入して様子見かな？
頑張ってほしいけどね。
FiNANCiE NFT
今回のIEOとは関係しませんが、NFTにも力を入れられているようです。
もうすでにいくつものNFTを発行しています。
コインチェック（Coincheck）IEOへの参加方法は？
では実際に、IEOへの参加方法を確認します。
今回も参加方法は抽選かと思われます。
まず、左側のメニューから、IEOを選択します。
IEOの画面に移動します、現在はパレットトークンの完了画面しか、表示されていませんが
抽選登録が開始されると、画面右側に表示されるはずです。
購入したい口数を指定して、抽選への登録になると思われます。
まとめ
コインチェックの第二弾IEOですが、国内純正のトークンの登場のようです。
IEOであるため、上場前に価格が比較的安い状態で購入は可能です。
しかし、パレットトークンとは少し状況が違う、
また、まだまだ魅力が十分ではないと私は感じるため、あまりお勧めはしません。
魅力を感じる方は、コインチェックへの口座開設が必須ですので、先に登録しておくことをお勧めします。
また、自己判断にて、購入し、余剰資金での投資としましょう。
\\ 未来のへの投資、WEB3.0の世界へ コインチェックへはこちらから //
