イーサリアムのマージのアップデートが終わったけど
手数料(GAS代)が全然安くならないやんって方
私も含めその様な誤解をしていた人が多いはず
実は今後のアップデートで
ようやく、イーサリアムのスケーラビリティ問題が解決する
手数料(GAS代)の高騰も落ち着き、
安全に高速な処理が可能となる
このスケーラビリティ問題を解決に必要なのが
上海アップデートとシャーディング実装であり
このアップデートを完了させることで
イーサリアムは ”2.0” へとアップデートします。
アップデートで価格への影響も発生することは
察しがいい人は理解できるではず
アップデートで利便性が上がり
”利用者が増える=資金が流入する”
結果!!
イーサリアムの価格上昇をまねくのです!
ネットワークの渋滞、イーサリアムのスケーラビリティ問題とは
スケーラビリティ問題とは
簡単に伝えると
多くの処理が集中することで、処理が滞ってしまう状態のことです。
高速道路の渋滞のように
車線に対して、走る車(処理)が多いのです
また、イーサリアムには多くの手数料を払うことで
処理を優先するように
プログラミングされています
そういった内容も含め
GAS代もおのずと高騰するのです。
各種取引が発生すると、承認作業が発生するが、
多くの取引が発生した場合、より高い手数料から処理されるため
GAS代の高騰を招いています
イーサリアム(1.0)の処理能力はクレジットカードの処理能力に及ばない
現在のイーサリアムの処理能力は
1秒間で15件程度
VISAは1秒で24,000件
VISAと比べても
イーサリアムの処理能力は決して早いものではない
現実的な、決済、承認に使うには心許ないのは否めないです。
イーサリアム2.0の処理能力は1秒あたり100,000件へ大幅向上し、クレジットカードを凌駕する
上海アップデートやシャーディングの対応が完了し、
イーサリアム2.0になった場合
イーサリアムの処理能力は
1秒あたり100,000件
(L2ロールアップの技術との相乗効果も含んでいますが。。。)
まで処理が向上する
ここまで来ると、利用者は不便なく利用できることになるでしょう
はやく、体感したいものです。
現在、イーサリアムのレイヤー2ソリューションは 複数のプロジェクトが動いている状況です。 イーサリアム関連のレイヤー2への対応は ロールアップ(レイヤー2を実現させるための1つの解決策) の技術が使[…]
イーサリアムに投資はいいのですか?
次の2024年のバブルがくる角度が高いからです
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イーサリアムのステーキング解除:上海アップデートとは
上海アップデートとは
現在ステーキング(ロック)されているETHを
引き出しを可能にするアップデートです。
最低でも32ETHを預け入れ
バリデータとして機能するためのソフトウェアを常に起動している
ノードの事だね
そのバリデータたちが、報酬のETHを引き出すことが可能になるんだよ
一時的にETHの価格が売り圧で下がると予想されていますが
長い目でみると、必要なアップデートであるため
将来的には価格が上がるものと想定しています。
また、一度にすべてのETHが引き落とせない様な
制限はかけるものと考えます。
(パニック売りなど誘発しないためにも入るものと思います)
イーサリアムの上海アップデートがなぜ必要なのか?
これはイーサリアムがマージアップデートで
コンセンサスアルゴリズムが
PoW(プルーフ オブ ワーク)から
PoS(プルーフ オブ ステーク)に
変わったことに大きく関与します。
バリデータは32ETHのイーサリアムを預けることが条件であり、
それをPoSの検証に使われることが強制された
そのPoSで発生した報酬を受け取れるようにするのが
上海アップデートである
よって、上海アップデートによって
ステークの解除ができる事は
PoSの検証が完了し、PoSが安全に稼働することが保証できたということである。
これにより、イーサリアムを
安全にステーキングができ
全ユーザに開放される。
利用者を増加させる、要因の1つが揃うことになる。
わからんち バージョンアップ、Margeまたわからない言葉です何から勉強すればいいのさ!!プンプン kamyuri まあまあ、そんなにイライラしない今回の話はブロックチェーン全体に影響するものと考え[…]
イーサリアムの上海アップデートはいつ?
最新の情報では少し遅れが出ており
2023年3月とされているが
4月にずれ込む可能性が高そうです
(4月13日午前の情報が出ています)
いずれイーサリアム団体から発信される予定です。
4月13日にアップデートされましたね、
シャーディングの実装待つのみです。
イーサリアムの高可用性保証:シャーディング実装(イーサリアム2.0)とは
シャーディングとは?どういった内容なのか?
簡単にまとめると高可用性である
高可用性とは、システムが常に動き続け、
障害が発生しないという事である。
また、シャーディングは
処理の分散化によるスケールアップということである。
スペックアップの意味
スケールアップとはスペックアップであり
イーサリアムの処理能力をスペックアップさせるのです!!
現在のイーサリアムのブロックチェーンを
1つのDB(データベース)と考えると
64個のDB(シャード)を準備して、メインであるDBの処理を
他のDBに処理を分散化させ、
メインのDBの処理を軽減し、
処理速度、処理能力をアップさせるのです。
ブロックチェーンは各ブロックがチェーンの様に繋がっているため、
ブロックチェーンといいますが
これは(ブロックチェーン)台帳であり、1つのDBとも捉えられるわけです。
イーサリアムのシャーディング実装(イーサリアム2.0 アップデート)はいつ?
2023年中または2024年とされています
イーサリアム2.0になった時点で
ビットコインとの関係が今後どの様になるかが楽しみです。
(ビットコインの価格にもイーサリアムが近づくかもですね)
そうです、2024年といえば、
ビットコインの半減期でもあるわけで
2024年、2025年は仮想通貨の今後に
大きな意味を持つ年になると考えられる。
わからんち 半減期ってなに?どうして半減期って重要なのかな? kamyuri 半減期は、半減期の機構を使って、少しずつビットコインを流通させることなんだ わからんち […]
イーサリアム(仮想通貨)の今後 2023年の仮想通貨の現状は・・・・
アメリカの銀行破綻のニュースでビットコインの価格が上がっていますが
ビットコインは下記の様な特徴があるためです
・決まったアルゴリズムで管理され
・上限発行数が決まっている
・換金しやすい
・管理もしやすい
ビットコインの価格が上がるにつれて、
その他のアルトコインについても
価格が上がる
仮想通貨全体が、今後も評価が上がっていくものと考えます。
しかし、現在は仮想通貨の冬とも言われており
2018年、2022年に比べると、仮想通貨への
関心は底辺です。
ある意味これは今後のチャンスでもあり
今!!動ける人が将来に資産を残すことができる。
まとめ
イーサリアムの問題は
処理能力、手数料の高さでした。
しかし、ここ数年でその問題は解決され
さらに、セキュリティも改善されます。
世界では分散型のネット(WEB3.0)への関心が
年々増えており
WEB3.0の波にのっていないと
世界から取り残されることになります。
その重要性に気がついている、日本人は少数であり
WEB3.0の必要性に気がついた頃には遅すぎます。
いま、WEB3.0に対する知識を深めておき
世界の情勢が変わる頃には、WEB3.0に利用されるではなく
利用できる側になっていたいものです。
そのためにもイーサリアムを取り巻く、今後の動向は注目です。
今のうちにイーサリアムを保持して
次のバブルに備えておくべきです。
仮想通貨への関心は底辺、今がチャンス
2024年秋からのバブルに備えよう
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