気軽に読んでね
日本人にも人気のあるリップル(XRP)についてだよ
リップル(XRP)とは
リップル(XRP)は、国際送金と決済を改革する仮想通貨であり
ビットコインの思想とは異なる
現在の銀行業務を改善するものである
では、その特徴を紹介する
仮想通貨への関心は底辺、今がチャンス
2024年秋からのバブルに備えよう
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■リップル(XRP) 概要
通貨単位 | XRP |
時価総額 | ¥4,244,121,387,334 2023年10月現在 coinmarketcap.com調べ |
発行上限枚数 | 100,000,000,000 |
コンセンサスアルゴリズム | PoA(プルーフ・オブ・アソシエーション) |
リップル(XRP)の特徴1 中央集権的な管理
XRPL(XRP Ledger)のオペレータにより選ばれた
ユニークノードリスト(UNL)は100ノードあるが
デフォルトで利用されているノードは35のノードしかなく
その限られたノードで承認を行う
このような承認方法を
「プルーフ・オブ・アソシエーション」(PoA)と呼ぶ
中央集権的とよばれている原因である。
分散型パブリックブロックチェーンである
要はリップルのブロックチェーン自体のこと
リップル(XRP)の特徴2 国際送金の効率化
リップルはリップルネットワーク上で
各国の通貨とXRPをトークンを紐付け(ブリッジ)
国際間の送金を24時間、低コストを実現している
国際銀行間通信協会 SWIFT
(Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication)
にとって変わることも意識しているものと思われる
リップル(XRP)の特徴3 XRPトークン
XRPはリップルネットワーク(リップルのパブリックブロックチェーン)の
ネイティブトークンであり
上記特徴でも述べたように、ブリッジ通貨とすることで
国際送金を可能にしている
リップル(XRP)の特徴5 ブリッジ通貨
XRPトークンを送金する各国の通貨同等のXRPを
利用することで、数秒で国際送金を可能にしている
国際送金において異なる通貨間の取引を円滑に行うために
事実上XRPが橋渡しをしていることから
ブリッジ通貨と呼ばれる
リップル(XRP)の将来の価格を予想する
bitcoinwisdom.comでは、2031年にXRPの価格は
$5に達すると予想している
この内容は、希望的な数値ではなく
比較的現実的な数値と思われる
大体今の価格の10倍である
リップル(XRP)の課題
規制と訴訟問題
リップルはSEC(米国証券取引委員会)との訴訟に巻き込まれ、
価格に影響が発生おり
SECはリップルのXRPを証券とみなし、許可なく販売したと主張
この訴訟はリップルに対する法的な不確実性を引き起こし、
解決に向け、今も協議が進められている
しかし、近年動きがあり
今後のリップルに対して、明るい未来を見せてくれそうだ
下記はファンダ的には好材料である
リップルの好材料1 個人向けへのXRPの販売は有価証券ではない
米連邦地方裁判所は
個人向けに販売されるXRPは「有価証券ではない」との判決を出した。
ただし、機関投資家向けに販売したものについては連邦証券法において「無登録で、違法な証券販売にあたる」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN1400S0U3A710C2000000/
このあとリップルは高騰し、日本円で130円近くまで高騰した
リップルの好材料2 SECの控訴を棄却
米証券取引委員会(SEC)は、
エックス・アール・ピー(XRP)を発行するリップル(Ripple)社に対する訴訟で敗北したことを受けて控訴を申し立てていたが、
連邦判事は3日に申し立てを却下した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28eecfcc2e75e1b97ba0ebc351f009abc7e7b4af
このニュースのあとリップル(XRP)は5%の高騰した
また、2024年4月にまだ残っている問題が解決するかもしれない
引き続きチェックして、XRPを仕込むのはあり!
中央集権性
リップル(XRP)は中央集権的な仮想通貨であり、
一部のユーザーにとっては分散型の仮想通貨と比べて中央集権性が課題とされている。
これはブロックチェーン技術の本来の特徴とは異なる
リップル(XRP)の将来を期待できるなら、今が買い時でありチャンスかも
リップル(XRP)は日本人に
とても人気が高い通貨である
2018年には341円まで高騰した過去を持つ
よって、まずは2024年には400円を目指し
その後はビットコインの半減期後のバブル?に便乗して
価格上昇を見せるものと考える
SECとの裁判も決着がつけば、さらに、高騰を望めるかもしれない
今のうちに、余剰資金で仕込むのもありであり
私自身毎月少しずつ仕込んでいる。