草コイン、海苔コインは、金額も比較的安く、少額から購入可能です。
また、将来的に大きなリターンを期待することもできます。
私は、リスクを理解しつつ、現物取引限定で購入することをお勧めします。
必ず余剰資金を使って購入することです。
購入方法については海外であろうとあまり気にすることではなく基本同じでなのですが、
日本では取扱通貨自体が少ないため、草コイン、海苔コインを購入するには、
海外の取引所に登録することが必須になってきます。
(日本の取引所に上場している通貨は審査されており、比較的安心して取引できる通貨ということです)
海外の取引先には日本円が送金できない(ドルまたは仮想通貨自体を送金する)ため
日本円を仮想通貨に換金するために日本の取引所に登録が必要ですので、
先に日本の取引所に登録しましょう。
ブロックチェーン(WEB3.0関連)での技術や用語的な内容ばかりでは疲れますので 時には日本国内の取引所、また、日本国内での取引可能な通貨について調べてみました。 ビットコイン、イーサリアムはどこの取引先でも購[…]
アルトコインって何?
アルトコインとは、ビットコイン以外のコインの総称です。
全てのコインを含め、ビットコイン以外のコインのことを指します。
こちらの記事でも取引所単位でまとめています。
数千のアルトコインの中には、有望な通貨もあれば、詐欺まがいの通貨も含まれています。 また、有望な通貨だったとしても、その時の世界情勢によっても変わってしまいます。 しかし、私たちの大事な資産を増やす、守るために[…]
草コインとは?
アルトコインの中でもマイナーな存在であり、
時価総額がまだ少ないもの
数十円以下などであるため、ビットコインとは違いハイリターンが狙える通貨です。
草コインを日本で購入するならどうすればいい?
あまり多くの種類はないですが、日本でも購入できます。
IOSTやdogeなどがそれに当たります。
しかし、多くの通貨から選べること、また、上場したての通貨を価格が安い時期に
投資することが必要です。
2022年5月の時点で、日本国内全ての取引所の取り扱い通貨は45銘柄 海外の取引所の通貨はbinanceのみで378銘柄(通貨ベアでの同じ通貨は排除) binanceだけで日本全体の銘柄の約9倍です。 […]
海苔コインとは?
草コインよりもマイナーであり、数円以下、1円以下のものであり
草コインよりもさらにハイリターンが狙える通貨です。
海苔コインはどうやって購入するのか?
日本で購入することはほぼ無理です。
それは日本の取引所に上場することがほぼないためでです。
購入するには、日本の取引所から仮想通貨を購入して送金する必要があります。
送金するには、方法は?
全ての仮想通貨でほぼ同じ方法で送金できますが、送金用の仮想通貨が使っているネットワークを選択する必要性があります。
この頃のCEXでは通貨選択時に正しいネットワークでなければ、
エラー表示してくれる場合が多いです。
ただし、全ての通貨に対応しているわけではないため、
正しいネットワークであることを確認する必要性があります。
私が使っている、Coincheckで説明します。
まず送り先のアドレスを取得する必要があります。
先に海外の取引先で個人のアカウントを作成しておきます。
海外の取引先の入金の画面を開き、対象の通貨を選択、
上記画像の「アドレス」の部分をコピーするか、
矢印のところの画像をクリックしてもコピーできますので、
どちらかのやり方で、送付先アドレスを取得します。(画面はBinanceの画面です)
こちらは送り側の取引所(ここではCoincheckを例としています)の送金です。
「暗号資産の送金」をクリックします。
「送金する通貨」・・送る通貨を選択してください。
「宛先」・・宛先は先に取得しておいた、「送金アドレス」を入力します。
画面は先にbainanceのethをお気に入り登録しているため、
BINANCEの選択状態になっています。
「送金先サービス名」日本の取引先の場合はプルダウンに存在すると思います、
今回は海外なので、「その他」を選択します、
すると、1つ下に入力欄が現れるので、対象の取引所の名称を入力します。
「受取人種別」・・通常は「本人への送金」を選択すると思います。
「送金額」・・実際に送金する金額を指定します。
全て記入できましたら「次へ」ボタンをクリックします。
上記画面が表示されますので、問題がなけれ、ご自分で設定している「2段階認証」を記入し、
「利用規約の規定を厳守して送付しますか?」にチェックを入れ
「申し込みを確定する」ボタンをクリックします。
これで送金処理が受け付けられますので、少し待ちましょう。
以上が送金方法です。
送金対象のコインのネットワークの調べ方
Coinmarketcapを利用した調べ方で説明します
調べたい通貨を選択します。
画面左上部のContractsにネットワークの名称が表示されている場合もありますが、
コントラクトアドレス(画面では0x30……で始まっているアドレス)を
クリックすることでブロックチェーンエクスプローラーが開きますので
対象のネットワークが確認ができます。
送金用のアドレスとは違いますので、混同しないようにしてください
簡単に説明すると、その通貨自体の内容を記載されたアドレスです。
ウォレットに通貨を追加するときにもコントラクトアドレスが必要になります。
海外取引所利用時の注意点
草コインや海苔コインを購入して、利益を追う場合には
最新の情報とすぐの行動がのちの利益に繋がることが多いのですが
私が何度か失敗したことから、注意点(先に準備しておく内容)をあげておきます。
国内取引所の日本金入金の時間を確認しておく
私が失敗した内容としては、日本金から仮想通貨への換金するために
日本円を国内取引所に振込する場合の反映時間を確認できていなかったことです。
確認点としては下記2項!
- 取引先の銀行は全国銀行資金決済ネットワークに対応しているか?
- 振込以外での即時入金する手立てがあるか?
全国銀行資金決済ネットワークに対応していない場合には平日の午前8時30分~午後3時30分以外の取引ができません。
またネットバンクには全国銀行資金決済ネットワークに対応していなくても、
同じ銀行での振込であれば24時間何時でも振込できる銀行もありますので、
先に確認しておきましょう。
土日に即時入金ができないことで、通貨への換金、海外の取引所への入金が遅れてしまいました。
その結果、海外取引先に上場時に間に合わず、機会損失が起こりました。
みなさんは、自分が登録している国内取引先への入金方法、入金反映時間を前もって確認しておくことをお勧めします。
通貨送金開始までの時間を確認しておく
こちらは、通貨自体の送金にかかる時間ではなく、取引所の個人ウォレットが利用できる状態になるまでの時間です。取引所はセキュリティ対応のため、個人のウォレットがコールドウォレット管理されているため、オンラインに切り替えて利用できるまでに時間がかかる場合があります。
通貨自体の送金は数分で終わるとしても、取引所が通貨を送金するまでの時間がかかる場合があるということです。
私は新しい通貨が海外の取引所に上場するときに、余裕を見て送金処理を依頼したところ、
コールドウォレットからオンラインへ切り替えのため1日ぐらい遅れて送金されたことがありました。
まさか1日もかかるとを思ってもおらず、結局入金が遅れてしまって、機会損失です・・・・
先にご自身が登録されている国内取引所で少額で送金を試し、送金完了するまでの時間を確認しておきましょう。
取引所の時間+対象通貨のネットワーク処理時間で余裕をもって対応するようにしてください。
ここまで記事を読んでいただいた方には次の記事も確認いただければと思います。