メタバース

初心者必見!メタバースについてわかりやすく説明、今後の対策もあわせて解説

  • 2022年6月19日
  • IT
IT メタバース

VR

メタバースとは何でしょうか?

アメリカの企業のfacebookが今後はメタバースに注力するとして

企業名をMETAにしたのは有名な話です。

メタバースとは?


何かな?

仮想空間にて提供されたサービスことです

ユーザは自分を表現するためのアバターという自分の分身を作成し

メタバース上のサービスを利用して、いろんなユーザと会話やゲームなどを通して交流できます。

メタバースのサービスはどういったものがあるのか?

個性

はやすぎたメタバースとして語られることがるのが

Second Life

Playstation Home

Second Lifeは現在のメタバース関連で展開しようとしていたサービスがすでにありましたが

いろんな意味で早すぎました。


土地を買って、ユーザに貸す、何かサービスを提供するなど

Second Lifeでは現金を通貨に換金できるサービスも存在し

現在のメタバースが目指すサービスが存在していましたが

当時のサーバー、グラフィックなどまだまだ追いついておらず

PCのみのサービスで利用内容も複雑、ネットも今とは違い遅いなど

複数の問題があり、人も減り、企業も減っていった状況です。

現在はユーザの減った状態で細々とサービスは続いています。


現在も続いているサービスとしては

FINAL FANTASY Ⅺ

FINAL FANTASY XIV

どうぶつの森

MINECRAFT

VRChat

など・・・

私自身今後どのように展開していくのか楽しみなのがFF(FINAL FANTASY)

昔FFⅪの時に利用しており

実際にオフ会など行ったものです

スクエアエニックス社にはすでにこの分野で数十年の蓄積があるので

それをWEB3.0へ活かしていけば何か大きなチャンスがあると思うのですが・・・

メタバースの収益化方法は?

収益方法

そもそもメタバース関連のサービスは今まであったのですが

その中での収益につなげることは難しかったのです

それはなぜか?

仮想空間の利用はPCなどのデジタル環境です

デジタルではコピーは簡単であり、コピーされたものに関して

管理やコピーであるなどの判別ができないためです

正しく伝えると、可能ですが、そのための開発などを考えると

現実的ではないということです。

NFTの登場がメタバースを発展させる?

メタバース 将来

メタバースは以前から存在したサービスであることは

説明しました。

しかし、いままで注目されなかったのは、デジタル資産の管理、判別が難しかったためです。

近年ブロックチェーンの登場でNFTの技術が構築されたことにより

問題が解決されたわけです。

NFTこそが、メタバースを発展させる鍵な訳です。

NFTの登場で、ブロックチェーン上で

デジタル資産を管理できます。

誰が購入したものなのか?誰が現在所持しているのか?

誰に貸しているのかなど・・・・

それにより、デジタルに対して資産価値が生まれます。

デジタルアートもオリジナルのあデジタルアートであることも保証できますし、

ゲーム上の武器の貸し借りも可能

いろんなものに資産価値を持てるわけです。


デジタルアートではNFTによって価値が生まれ、盛んに取引が行われています。

今後は今以上に有名なアーティストが参加して、アート世界も変わることでしょう。


ゲームなどでは「Play to earn」(遊びながら稼ぐ)といったことが今後も発展していきます

今は特定の企業で開発が始まっており、すでにサービスも始まっています。

今以上に基盤がそろうと、第一線のゲーム会社も入ってくると思われます。

人が集まれば、そこには、いろんなサービス=ビジネスが生まれるためです。

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メタバースの今後の可能性は?

可能性

「The sandbox」「Axie Infinity」など

現在いろんなゲームが開発され展開されています

今後もいろんなゲームが開発されるでしょう。

インターネットさえあれば、PC,携帯からメタバースの世界につながる事が可能です。

また、「Everdome」のような火星への移住をメタバースで表現した

とてもリアルなものも存在します。

Everdomeのアバターは自分自身を3Dスキャンして、自分自身をそのまま投影するといった内容です

すごいですね

また、VRヘッドセットも年々機能がアップしており、

もっと軽量で利用しやすい、低価格なものがでてくることで、

メタバースへの没入感もあがり、人気が増すと思われます。

メタバースの登場での資産の増やし方とは?

資産

メタバースはNFTの登場によって

遊びながら、稼ぐことも可能です。

土地を購入して、人に貸すなど

現実の不動産的なことも可能です。

ゲーム内のアイテムを人に有料で貸すことも可能です。


では、私たちは今後自分の資産をどのように増やすことができるでしょうか?

現段階では、メタバースの環境もまだまだアーリーアダプターと考えます.

イノベーター:革新者
アーリーアダプター:初期採用層
アーリーマジョリティ:前期追随層
レイトマジョリティ:後期追随層
ラガード:遅滞層

この先の有望性を感じるのであれば

今のうちに土地の購入、各種NFTを購入することで

価格が上がる前に資産として保持して

今後の動きに備えることも可能です。


対策としては、仮想通貨の対策と同じです。

人より早く有益な情報をいかに先に取得し

価格の安いうちに取得するかです。

有名になったSTEPNも初めは安い価格でしたが

人気が出てからは一足数十万でした。

情報をいかに早く手に入れるか、その内容に有望性、真実性の角度が

どれだけ高いか判断できる目をつけることだと思います。

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