MetaMaskは仮想通貨を運用していく上では
何かと利用する場合が増えます
そういった場合に一番困る(あせる)内容で
- 追加したトークンが表示されない
- 作成したLPトークンが表示されない
- LPトークンを追加したいけどコントラクトアドレスがわからない
大体初めは、みなさんこのような場合につまづくことが多いです
今回の記事でみなさんの役に立てば幸いです
仮想通貨の取引を続けていると LP(Liquidity Provider)トークンという言葉に 出会うはずです。 みなさんはLPについて理解できていますでしょうか? また、L[…]
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メタマスク(MetaMask)で管理しているトークンの確認方法、表示されないトークンの確認方法
他の記事でもすこしふれていましたが、再度確認方法を解説します。
まずはメタマスク(MetaMask)の確認したいネットワークに切り替えます。
MetaMaskの右上の縦に3つ点々と並んでいる部分を選択します
すると「アカウントをエクスプローラーで表示」が先頭に表示されますので
クリックします。
すると、ブラウザで、対象のエクスプローラーが表示されます。
画面中央の「Token」のプルダウンリストを選択します。
今までに何らかの取引を実施したトークンの一覧が表示されます
このリストにご自身が必要としているトークンが存在するはずです。
もし、存在しない場合はネットワーク自体が正しいかを確認してください。
また、覚えのないトークンは何も触らずに放置しておきましょう
詐欺の場合がありますので、他のwalletなどに送金、swapなどの操作はしないほうがいいです。
メタマスク(MetaMask)の管理しているトークンのコントラクトアドレスの確認方法
LPトークンを作成したけど、LPトークンのコントラクトアドレスがわからないことも
よくあることです。
簡単に確認するには、先ほどのリストの一覧から
作成したトークンを探してください。
トークンが存在するはずですので、
対象のトークンをクリックします。
すると、対象のトークンの概要ページに遷移します。
右上に存在する「Contract」がコントラクトアドレスです。
メタマスク(MetaMask)へのトークンの追加方法
さらに、ネットワークのトークン一覧に表示させたい場合は
先ほど確認したコントラクトアドレスを「トークンをインポート」から追加します。
MetaMaskの対象のネットワークの下部の「トークンをインポート」をクリックします。
先ほど確認したコントラクトアドレスを「トークンコントラクトアドレス」に貼り付けます
トークンシンボルも自動で設定されますが、11文字以上の場合はエラーになるため
編集して、11文字以下にして下さい。