シバリウムローンチ

シバリウム(Shibarium)柴犬コイン(Shiba Inu(SHIB))のレイヤー2がローンチか?

  • 2023年8月5日
  • IT
IT シバリウムローンチ
COMING SOON

現在の仮想通貨では多くの高ファンダメンタルが待ち構えている


  • ビットコインの半減期
  • イーサリアムの大型アップデート
    (シャーディング)
  • リップルの個人投資家に対しての販売についての事実的勝訴

2024年以降では、仮想通貨、ブロックチェーン関連での

ニュースで毎日が賑わっていることを望む

そんな中、柴犬コインのコミュニティでも大いに賑わい始めている

ニュースがある

シバリウム(Shibarium)が8月にローンチとの噂だ


億り人を生み出した、柴犬コイン(Shiba Inu SHIB)とは


柴犬コインはミームコインの中で代表的な存在であり

2021年に億り人を世に創り出したコインである

仮想通貨での時価総額は14位(coinmarketcap 2023年8月調べ)

ドージコインを​​​​インスパイアされて作成された

通貨単位SHIB
時価総額¥874,396,433,360(coinmarketcap.com 2023年4月調べ)
発行上限枚数なし
コンセンサスアルゴリズムProof of Stake

柴犬コインのコミュニティを支える、コインたち


柴犬コインのコミュニティでは現在

“3つのコイン” が存在し、

まもなく

シバリウムのローンチと同時に

もう一つのコインも仲間に加わる見込みだ

柴犬コイン(SHIB)


SHIB ICON
出典:www.shibatoken.com

言わずと知れたコイン

ミームコインでありながら

億り人を生み出したコイン

骨(BONE)


BONE ICON
www.shibatoken.com

分散型取引所(DEX)SHIBASWAPの

ガバナンストークン

SHIBASWAP上に設立されている

BONEを保持していると

分散型自律組織(DAO)のDOGGY DAOに対して投票が可能


SHIBASWAPでステーキングの報酬としても獲得可能

リード(Doge Killer LEASH)


LEASH ICON
出典:www.shibatoken.com

サポーターのための特別なトークン

所有していることで、

NFTのミントの権利、また、今後公開される

メタバースの土地販売時での優先販売などが特典としてつく

おやつ(TREAT)


TREAT ICON?
出典:www.shibatoken.com

現在未発表 シバリウムの稼働に合わせて発表される?


レイヤー2ネットワーク シバリウム(Shibarium) とは


シバリウム(Shibarium) は

レイヤー2のブロックチェーンである

レイヤー2とは、レイヤー1(ビットコイン、イーサリアム、ライトコインなど)の主となるブロックチェーンと違い、オフラインのブロックチェーンである

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レイヤー2の存在意義は

レイヤー1(オンラインのブロックチェーン)に接続時に

レイヤー2(オフライン)上でのトランザクション処理をまとめ

レイヤー1で書き込むことで、レイヤー1のトランザクション数を減らし処理速度の改善に繋げる

すなわち、

イーサリアムの手数料の高騰(GAS代の高騰 = スケーラビリティ問題)を問題を解決するために誕生した技術であり

柴犬コインはイーサリアムのネットワークから生まれたコインであることから

イーサリアムの手数料の高騰の問題に対して、動いているプロジェクトだ。

イーサリアムは、次のシャーディングアップデートで

手数料の問題は解決する予定である

そのアップデートの一部にはレイヤー2の対応も必要であり

Optimism,​​​、Arbitrum、polygon(PoS)などが

激しい争いを戦っているが、その中に

シバリウムもここに参戦することとなる

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eth_Merge

シバリウムがもたらすものは?


レイヤー2のシバリウムがローンチされることで

(正しくは、シャーデングアップデートの後)

手数料の問題が解決され、処理速度も改善する

その結果、イーサリアムでの取引の数が増加する


と、言うことは、

資金の流入がそれだけ発生することであり

市場が活性化する

柴犬コインもその恩恵を受け、

利用者の増加、資本も増え

価格の上昇を後押しすることになる


ただし、それだけでは無理であり、

ユーザが満足するサービスが必要になってくる

柴犬コインのコミュニティでは

今後、シバリウムのローンチ後も

・NFT

・メタバース

・ゲーム関連

でサービスが強化されていく模様だ


シバリウム(Shibarium)は8月にローンチする?


開発責任者のShytoshi Kusama氏は7月28日のツイートで

シバリウムへ接続するためのテスト用のブリッジがパブリック公開されたと発言している


レイヤー2に接続するにはブリッジが必要であり

イーサリアムのレイヤー1からブリッジを介してコインをレイヤー2に移動する必要がある

これは、先に進めているレイヤー2プロジェクトでも同じであり、

シバリウムも例外ではない

https://twitter.com/LucieSHIB/status/1684252125704880131

また、同じくShytoshi Kusama氏は

ブログにて

2023年8月 トロントで開催される仮想通貨でのカンファレンス後に

シバリウムを稼働させる可能性があると述べている

また、TREATについても始めて述べられる模様である


シバリウム(Shibarium)は8月16日ローンチしたが・・・


想定通りシバリウム(Shibarium)は8月16日(水)にローンチされた

しかし、その後大量にトラフィックが増加し、

シバリウムは停止している

シバリウムネットワークに接続するためのブリッジが耐えられなかった様だ


レイヤー2はメインレイヤー1のネットワークとは直接接続はできない

一旦、メインのレイヤー1のブロックチェーンに取引情報を書きこみ

レイヤー2へ利用できる状態にしないと

レイヤー2上で取引ができない

今回はこのブリッジが急激なトラフィックに耐えれなかった様である

現在ネットワークは停止し、

約1000イーサリアム(ETH)と75万ドルものBONEが凍結状態である

開発責任者のShytoshi Kusama氏は現在スケールアップして

無事、再起動するために休まず対応している様である

ブログでも説明している


ただ、ネットでは下記の様な、ツイートが発信されており

心無いユーザの偽のツイートと思われる

ローンチと共に、ブリッジが機能しないぐらいの急激なトラフィックが

発生するということは

裏返せば、それだけシバリウムのプロジェクトに対しての期待感から来たものであり

私自身は、今後の動向が楽しみだ

正常稼働を楽しみに待とう

追記:もう少しで再開するかもですね

さらに追記:明日って・・・

追記追記: ポリンゴン移籍って・・・どういうこと?


柴犬コインの今後の動向


今後の高ファンダメンタルズの材料を受け

柴犬コイン(SHIB)、骨(BONE)はリード(Doge Killer LEASH)のいずれも

他の仮想通貨が価格を下げている場面でも

価格が上昇している

柴犬コイン 2023年8月 チャート
出典:coinmarketcap

BONE 2023年8月 チャート
出典:coinmarketcap

LEASG 2023年8月 チャート
出典:coinmarketcap

今後2023年8月に

シバリウム、TREAT(おやつ コイン)などが稼働始め

来年以降でのイーサリアムのシャーディング

ビットコインの半減期

などの好条件の波にのれれば

2021年の億り人を生み出した様な異常な上昇は無理としても

数倍以上の価格の上昇は十分考えれる状況であり

今後の動向を観察して正しく投資できればと思う。

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